薬剤師が伝える!メンタル症状に使える漢方薬4選☆

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ストレス・メンタル症状に使える漢方薬をお伝えします☆

こんにちは!はぴはぴです!

今回はストレス・メンタル症状と漢方薬について書いていきます!

社会生活を営むうえで、避けては通れないのが「ストレスとどう接していくか」ですよね!

子供から大人、お年寄りに至るまで男女問わず、「現代はストレスとの戦い」であると言えます。

多かれ少なかれストレスを受けることで、イライラ感、気分の落ち込み、不眠、気力の低下などメンタル面での症状や、場合によっては頭痛、めまい、動悸、疲れ、食欲不振などの身体症状を自覚することも少なくありません。

このような症状は、自律神経の乱れに伴う症状の一つと考えられています。

今回は、そんなストレス・メンタル症状に使える漢方薬を紹介していきます!

目次 

1. ストレス・メンタル症状に漢方薬を使うメリット
2. ストレス・メンタル症状に使える漢方薬4選☆
3. まとめ

1. ストレス・メンタル症状に漢方薬を使うメリット

不安・イライラ・抑うつ気分・不眠など、メンタル症状の治療に漢方薬を処方することがありますが、西洋薬に比べて、漢方薬を利用するメリットは以下のようなものが挙げられます!

① メンタル症状に使う西洋薬に多い眠気がない

② 西洋薬では効果が強すぎるときに調整しやすい

③ 西洋薬に比べて副作用のリスクが少ない

④ 西洋薬との併用で薬の量が増えすぎることを予防できる、

⑤ 依存性がなく症状改善時に薬の減量・中止がし易い

そして何より、毎日服用する事で、体質改善ができるのが漢方薬の強みですね!

一方、デメリットとして考えられることは、

① 西洋薬に比べて即効性がない、

② 味やにおいが独特で飲みにくいことがある

などが考えられます。そのため、目的や症状に応じてうまく使い分けることが大切ですね☆

では、ここからは具体的にストレス・メンタル症状に使える漢方薬についてまとめていきます!

2. ストレス・メンタル症状に使える漢方薬4選☆

1、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

半夏厚朴湯は神経をしずめて、心と体の状態をよくします。また、咳や吐き気をおさえる作用もあります。
心身ともに疲れやすく、冷え症で繊細な人、ノドのつかえ感を訴えるときに好んで用いられます。
不安感や緊張感、イライラ、抑うつ、不眠、神経性の胃炎や動悸、めまいなどの症状があるかたに半夏厚朴湯は用いられます。

2、酸棗仁湯(さんそうにんとう)

酸棗仁湯は、体力が低下して、心身が疲労している人の不眠の改善によく用いられる漢方薬です。
神経症、自律神経失調症による不眠の治療などにも用いられています。

抑うつ、不安、焦燥感などの精神状態をともなうことが多い方、体力があまりなく、繊細な人に向く漢方薬です!

、加味逍遙散(かみしょうようさん)

加味逍遙散は、自律神経を調整し、血行を促進するため、手足の冷え・のぼせなどに用いられる漢方薬です。体が虚弱で疲れやすく、イライラや不安感をともなう方に向いています!

どちらかというと女性向けで、ホルモンバランスを整える効果が期待できるため、生理不順や生理痛、更年期障害などに適応します

4、抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)

抑肝散加陳皮半夏は、神経の高ぶりをおさえ、また、筋肉の“こわばり”や“つっぱり”をゆるめて、心と体の状態をよくします。吐き気や食欲不振にも適応します。

神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどの精神神経症状、あるいは、手足のふるえ、けいれん、子供の夜なき、ひきつけなどに適応します。
いわゆる“疳(かん)”の強い子供にも好んで用いられます。

3. まとめ

今回はストレス・メンタル症状に使える漢方薬を紹介させて頂きました。

時代の流れがとても速い現代社会においては、環境の変化などによってメンタル的にも負荷がかかりやすいです。
休養したり、ストレス解消の趣味にいそしむなど対策をとってみたものの、どうしてもスッキリしない。。そんな時に漢方薬を活用することも検討をしてみてください

漢方では、心と体は一体と考え一人一人の体質に合った漢方を処方します。また、同じ症状であっても体質や体力等によって別の薬を処方することもあります。
そのため専門家に相談しながら、自分に適した漢方薬を見つけていくことがおすすめです!

参考:
https://www.kracie.co.jp/ph/k-suisinkai/symptom/mental.html
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200122.html
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200056.html
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200017.html
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200140.html

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