【起業を目指す若者へ】WOW KANAGAWAイベントで学生に伝えたメッセージ

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若者に起業をする良さを伝えたい ― 株式会社スマイルズ代表取締役遠山氏や、若手起業家3名が学生に贈るメッセージとは?

「社長になってみたい!」
「好きな商品をみんなに知ってもらいたい!」

目を輝かせながら、起業を目指して将来にワクワクしている ―
そんな20代の若者たちが集まる、神奈川県庁主催「WOW KANAGAWA」オープニングイベントが神奈川県横浜市で行われました!

このオープニングイベントは、起業を目指している前のめりな大学生50名と、若手起業家3名、そして、Soup Stock Tokyoを展開する株式会社スマイルズ代表取締役遠山氏による活気溢れるもの。

誰もが知るビジネスを成功させ、今でもチャレンジし続ける遠山氏や、躍進を続ける若手起業家3名が、起業を目指す若者たちに伝えたいこととは?

株式会社スマイルズ代表取締役 遠山正道氏による講演

最初は、全国でも60店舗以上の展開している「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」の創業者であり、株式会社スマイルズの代表取締役である遠山正道氏による講演が1時間弱行われました。

ヒットした数々のプロジェクトやサービスを生み出す秘訣や、起業を目指す学生へ向けたメッセージなど、将来に役立つ話ばかり!
「世の中の体温を上げる」を軸に、様々な事業を展開し続ける遠山氏ですが、話す内容一つひとつに熱量とストーリーが感じられました。

これから働き方がどんどん変化し、
「個々が集まってプロジェクトを始動し、終われば解散」
といった働き方がメジャーになると考えている遠山氏ですが、
「まず、プロジェクトにお声がかかる自分になりなさい」
というのが最初のメッセージ。

「プロジェクトを自ら仕掛ける側になる」
ということも大切だと遠山氏はおっしゃっていましたが、「この人と仕事がしたい!」と声をかけられることが、起業していく上で必要な能力なのだと感じました。

また、「良いなと思ったらまずやってみる」という考え方も大切だと、遠山氏は話していました。
現在複数のビジネスを展開しているそうですが、上手くいったビジネスもあれば、なかなかうまくいかないビジネスも数多くあるそうです。

「失敗は必ずあるから、そこから何を学んで改善するか?」
そんなことが、起業していく上で必要な考え方なのだと思います。

遠山氏と若手起業家3名によるパネルトーク! 期待や不安を抱える学生に向けたメッセージとは?

左:株式会社Kanatta COO 井口恵氏、右:株式会社ラントリップ 代表取締役 大森英一郎氏

左:KUMIKI PROJECT 株式会社 代表取締役 くわばらゆうき氏
右:株式会社スマイルズ 代表取締役 遠山正道氏

遠山氏による講演の次は、若手起業家3名を交えたパネルトークへ。
期待と不安が交差する大学生の熱をさらに高める、とても貴重な時間でした!

最初は、若手起業家3名の自己紹介や起業したきっかけなどから始まり、最後は「起業を考えている若者に向けて」話されました。
期待や不安が入り混じった学生たちに向けたメッセージは、心に刺さることが盛りだくさん!
いったいどんなことをきっかけに起業し、今に至るのでしょうか?

株式会社Kanatta 井口恵氏 ドローン×女子のキッカケは「女子会」!

横浜国立大学経営学部を卒業後、公認会計士として働いていた井口恵氏。
その後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパンに転職しましたが、公認会計士時代は8割が男性、LVMHでは8割が女性という経験をし、女性の働き方を考えるようになったそうです。

今回のパネルトークでピックアップしていたのは、Kanattaという女子会コミュニティと、“ドローン×女子”という、一風変わったビジネスモデル。
Kanatta女子会を定期的に開催しているそうですが、その女子会での会話から生まれたのが、ドローンをつかって働く女性のチーム、ドローンジョプラスだったとのこと!
また、女性がより活躍できる場を提供したいという想いから、資金調達の手段としてKanattaというクラウドファンディングを始めています。

最後のスピーチでは、
「一度しかない人生、どうせだったら自分の理想に向かって頑張りたいなと思っていました」
と語っていた井口氏。
理想をカタチにしたいという想いが強く、起業という道を選択したそうです。

会社員時代では、周りから「なんで会社辞めるの?」と言われるほど、世間から見ても羨ましがられるような経歴でしたが、それでも起業を目指した理由について、以下のように話しています。

「会社員も『悪くなかった』けど、一度しかない人生で『悪くない』選択肢をしていることが嫌だった。失敗しても良いから、自分の理想に向かって全力を尽くしたい!」

RunをFunに! 走ることをビジネスにした大森英一郎氏

若手起業家2人目は、株式会社ラントリップの代表取締役であり、「タイムなどの数字に依存しない走り方を提供したい」という想いからつくられたアプリRuntrip(ラントリップ)を制作した大森英一郎氏。
第84回箱根駅伝にはランナーとして出場されたご経験もあります。

ただ、4年目にやっと叶えたランナーの夢も、
「つらい、全然楽しくない」
と走ることに嫌気を感じ、そこから約4年半全く走らなくなったとのこと。
大学卒業後は、リクルートグループと、観光系事業会社で集客全般を5年半経験しており、観光業界とランニング業界で感じた課題を解決すべく、Runtripを制作したそうです。

「ロケーションとコミュニティの提供」を、Runtripを通じて提供しており、今では多くのランナーが利用する人気のサービス!

そんな、走ることへの想いからビジネスを立ち上げた大森氏は、最後にこのようなメッセージを残しています。
「学生でも起業できる環境がそろっていて、学生のうちに起業することも、今後の役に立つ経験。
起業するのも、就職するのも、フリーランスでやるかも、すべて手段だと思っていて、
『結局、自分が何をしたいのか?』
というところから、やりたいことを見つけていけば良いのではないかと思います」

遠山氏の講演でも話していたように、「何事ももまずは経験!」という考え方が、起業していく上で大切なことかもしれませんね!

東北の震災復興をキッカケに立ち上げたKUMIKI PROJECTくわばらゆうき氏

若手起業家3人目はくわばらゆうき氏。
現在、KUMIKI PROJECT株式会社の代表取締役であるくわばら氏ですが、起業したきっかけは、東北で起きた大震災からだそうです。
震災復興のため、陸前高田を訪れましたが、津波によって建物のほとんどを失われてしまったところから、
「またみんなが集まれる場所をつくりたい」
という想いでつくりあげた集会所が始まりで、KUMIKI PROJECTが始動したとのこと。

くわばら氏は、これから起業を目指す学生に向けて起業するメリットについて話していました。
「自分で決められることが一番のメリット!
会社員だと、会社の位置で給料が決まっていて、選べるものがほとんどないのが現状です。
やってみると良いと思うんですよね。大抵のことは取り返しがつくので

起業家の方々全員が共通して言っているのは「まずやってみること!」
くわばら氏は特に、被災地での経験があるからこそ、やってみることの大切さをより感じているのかもしれませんね。

最後に

左から、くわばらゆうき氏、大森英一郎氏、遠山正道氏、井口恵氏

「起業したい」
「なにかチャレンジしたい」
「自分の特技を活かしたい」

そんな若者にピッタリなイベントでした!

起業家の4名の話には、

  • まずやってみよう
  • 同じ志をもつ仲間を募ろう
  • ワクワクする理想を思い描こう

など、共通していえることが多く、結果をつくるために大切なことは業界関係なく共通しているのだと感じました。

過去の経験や、今の自分に縛られることなく、「こんなのあったら最高!」と、寝ても覚めてもワクワクできるようなものに出会えたら、それだけでもかなり幸せなことだと思います。
これから経営者になっていく若手起業家の卵たちが、これから社会で大活躍していけることが楽しみですね!

WOW KANAGAWAとは?

WOW KANAGAWAは、今夏より開始する神奈川県在住・在学の大学生を対象とした大学生のための神奈川県主催の起業家創出プログラムです。
「起業を目指す学生のための「なるほど」を超えて、「そうきたかっ!」ビジネスのつくり方」をテーマに行われたのが、今回のオープニングイベントでした!
エントリーは8月5日まで募集しているようです。

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/kanagawabiz-con/

このイベントを機に、新たな若手起業家が誕生し、「そうきたかっ!」と驚くようなビジネスが生まれると思うと、今後が楽しみですね!

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