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ZOZOTOWNのソーシャルウエアとは?
こんにちは。ひめちゃんです。
皆さん、普段お洋服はどこで買っていますか?
「百貨店でワンランク上のお洋服を買います。」
「UNIQLOやZARAなどでリーズナブルにはやりのお洋服を取り入れています。」
「楽天市場やAmazonなどネットでリーズナブルに買い物をします。」
その他いろいろなところでオシャレなお洋服を見つけているかと思います。
そんなオシャレに敏感なあなたは、「ZOZOTOWN」はもうご存じかと思います。
ZOZOTOWNは7,383ものブランドを扱うファッション通販サイトです。(2019年10月時点)
その中の1つのブランドに「ソーシャルウエア」があります。
ソーシャルウエアは今後UNIQLO、海外SPA(自社のプライベートブランドを持ち、製造も小売もするアパレル)であるZARAに並ぶブランドになる可能性を秘めています。
それは一体なぜでしょうか?
今回はそんな「ソーシャルウエア」の魅力に迫ります。
ソーシャルウェアのコンセプト
出典:https://zozo.jp/sp/shop/studiouslab/goods/40913749/?did=68559851
ソーシャルウエアは、日本の生産が減少していく中、
「日本のファッション製造業を活性化させ、強い日本産業を取り戻す」というコンセプトのもと、ブランドが立ち上がりました。
日本製にこだわって作られているため、ソーシャルウエアを着る人が増えて行くと、製造業も良くなり、回りまわって日本の方がさらに活躍できるようになります。
そして今以上に生活が豊かになるというものです。
私たちKanattaにも
「女性がさらに活躍できる世の中に。ジェンダー平等の実現に貢献。」
というコンセプトがあります。
人と人がつながってより良くおもしろい未来を作っていく点では共通しているためソーシャルウエアを取り上げさせていただきました。
今後の日本の産業に期待が持てますね。
ソーシャルウエアの素材へのこだわり
出典:https://zozo.jp/sp/shop/studiouslab/goods/41051382/?did=68758602
それに加え、コンセプトの通り素材の原産国も日本にこだわっています。
肌触りの良いコットンや、さらりと着こなしたいものにはシルクのような光沢感があふれるシルケットコットンを100パーセント使用。
上質なジョーゼットの生地でふんわり感を演出。
透け感のあるものにはしっかり裏地をつけて、上品に着こなせるのもうれしいですね。
日本製のソーシャルウエアはUNIQLOと価格がほぼ変わらない?
ソーシャルウエアは、素材にもこだわりMade in Japanブランドである事がわかりました。
良いものであることがわかった所で、気になるのがお値段ですよね!?
どれだけいいコンセプトで作られていても、手に入る価格であるかどうかが知りたいところ。
結論は、質の高い日本製ですが、原価率が平均して約60%と、リーズナブルでほぼユニクロ価格です!
価格帯はかなり安くて、タートルネックで4000円、ジャケットで9000円、チェスターコートで14000円程度。ほぼユニクロ価格です。
@出典:https://zerokarahazimeru.hatenablog.com/entry/2017/12/16/022256
ハイグレードな素材にもかかわらず、なぜコストを下げることができるんでしょうか?
そのカラクリは受注をベースに生産するシステムにあります。
注文してから必要な分だけ生産するため、ロスを最小限にできます。
また、実店舗展開をしないEコマース(2019年10月時点でZOZOTOWN)に特化したブランドのため、人件費等のコストをぎりぎりまで抑えることで、素材の良さはそのままにリーズナブルな価格にできるんです。
普段のファッションにソーシャルウエアを取り入れよう
出典:https://zozo.jp/sp/shop/studiouslab/goods/41051387/?did=68758623
ソーシャルウエアのアイテムは、はやりを取り入れながらも清潔感があり、デザインはシンプルなものが多いです。
そのため、ビジネス・プライベート両方のシチュエーションで好感度が持てるファッションになっています。
日本製という事で縫製や、仕上がり、素材の丈夫さにも期待が持てますね。
まずは、あなた自身がいいなと思ったアイテムを取り入れてみてください。
ソーシャルウエアで楽しくオシャレをする事が、日本の産業や人の活性化につながるのがうれしいですね。