【SAYA’s ENGLISH】プレゼンの極意★

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Hello!

SAYAこと、さーちゃんです。

昔からアメリカ人の友達がすごく堂々と人前でプレゼンするのを見て、

羨ましい!

かっこいい!

私もそんなふうに喋れるようになりたい!!

とずっと思っていたので、

アメリカの大学で大勢の前で話すパブリックスピーキングの授業を受講しました!

しかーーーーし!!

受講生は普段から自分を表現している演劇部の方々が多く、

そんな人の前で喋るなんて無理やーーーーー(泣)

と、正直思っていました!!

が、なんとか根性で乗り越えました(笑)

今日はドキドキしながらも私が学び取ってきたことをご紹介したいと思います!

大丈夫!ビビっているのはばれていない!

人前で話すことはすっごくドキドキしますよね。

私は昔から緊張するとお腹が痛くなる、本当にビビりなんです。

ビビり選手権があったら、関西No.1はかたいでしょう!

ですが、自分が思っているほど自分が緊張していることは周りに伝わっていないんだ!

と途中でわかりました。

準備したものをゆっくり大きな声で喋ることさえ気をつければ、

聞き手からは堂々としているようにうつるそうです。

始めは緊張しますが、段々その場に慣れてきたら観客と目を合わせながら

話してみると自分の想いが伝わりやすくなりました!

「えーっと」は封印しよう!

パブリックスピーキングの最初の授業では、一人一人がクラス全員の前で

自己紹介スピーチをしました。

その際、「次なにを話そう?!」と考えながら発表する人が多く、

私も含め、ほとんど全員が

「Uhm  (えーっと)」

を使ってしまいました。

この言葉はついつい使ってしまいますが、聞き手にはすごく不安そうに聞こえますし

きちんと準備していなんだな、と印象を与えてしまうかも知れません。

・・もったいない!!

せっかく準備したんだから、しっかりとした印象を与えたい!

一生懸命「えーっと」を言わないように意識し、プルプルしながらスピーチしました。(笑)

資料をつくるならわかりやすくシンプルなものを!

資料などを見せながらプレゼンするととてもわかりやすいです。

私の場合、伝えたいことが多すぎて1つのスライドに文字を多く載せてしまいがちでしたが、

  • 1つのスライド画面の中で情報は1、2個にとどめること
  • 重要な単語のみを載せる。文章だと長すぎて読み手は疲れてしまうかも。
  • 絵や図なども適度に使った方が見やすい!

ということに行き着きました!!

スライドに載せる必要な情報は最低限にし、あとは口頭で説明するように心掛けています。

落ち着いて、笑顔でスマイル!

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンの「メラビアンの法則」

というのをご存知でしょうか?

コミュニケーションをとる際に人は
目から受け取る情報…55%
口調や声のトーン…38%
言葉や内容…7%

から影響を受けるそうです。

プレゼンテーションをする際、「上手く言えるか不安だな・・」と思っていましたが、

話している内容よりも自分がどんな姿で話しているかが大事なんだ!!

学んでからは、

  • 笑顔で観客と目を合わせること
  • ゆっくり落ち着いて喋ること
  • 腕のジェスチャーは内容に合わせてしっかりと

を意識するようになりました!

いかがでしたか?

人前でプレゼンテーションすることに慣れれば、

どんな場面でも想いを伝えることができるかも?!

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