「方言女子必見!東京で通じない津軽弁10選」
どうも、ヤッターマンです。
僕は、青森県五所川原市出身(津軽地方)で20年間をすごしてきました。
就職で上京してからは、食べ歩き・飲み歩きそして、合コンが大好きで平日、週末問わず都内を駆け回っています。
今では、飲み食いそして、おしゃべり大好きな僕ですが、上京当初は、話す人話す人が頭に「???」を浮かべながら僕の言葉を聞いておりました。
特に、合コンなんかでつい方言が出た日には、空気が急ブレーキ!!
その時初めて自分が喋ってる言葉は「津軽弁」なんだと痛感しました(汗
テレビを見ると、津軽の方が話しているのには字幕で「●◾▲~?」など、字幕をつけられていて東京の方には、何を話しているかわからないみたいですね。
ですが!
僕はしっかりと聞き取れていますよ♪♪
そこで!!
東京の方が聞き取れない津軽弁10選、教えちゃいます♪♪
これを知ったら津軽の人と仲良くなれますよ\(//∇//)\
早速今日から使ってみましょう。(というか覚えてね。)
①な、なんぼめごいば(あなたは、なんてかわいいんだ)
僕は合コンとかで「津軽弁話してみて」と女性に言われると、すぐこれを使います!
「な」とはあなたという意味です。「なんぼ」というのはとても、なんてなどの意味です。
「めごい」は聞いたこともある方もいるかと思いますが、かわいいという意味です。
ここでの最後の「ば」は、~んだという語尾で、「ば」と使います。意味がわかりませんね。笑
この文章の使い方は、かわいい女性を見たときに使います(僕は基本、女性はみんなかわいいと思ってます。)
②わもかでで(ぼくも仲間にいれて)
「わ」とは、わたしという意味。「かでで」は仲間に入れて、まぜてという意味です。
みんなで何かやってる輪の中に入りたい時や、居酒屋で例えば隣や近くの人と仲良くなりたい時に使います。
③あんか、まじろ(少し、待ってて)
「あんか」は少しという意味、「まじろ」は待てという意味があります。
例えば、彼女に内緒でプレゼントを渡すときに目を閉じて待っててもらうときに使います。
うん、ピンポイントすぎる!
④せばだばまいねびょん(それだとダメかも)
「せばだば」というのはそれじゃあという意味で使われます。「まいね」はダメという意味。「びょん」は津軽独特の語尾だと思います。弘前のほうでは、「まいねばん」と言ったりします。
例えば、「明日雨降ったらバーべキュー中止しようと思ってるんだけど、天気はどうかな?」と聞かれたときに、「せばだばまいねびょん」と言ったら完璧です!
⑤わい、めやぐだでゃ(あら、悪いわね)
「わい」は、ちょっと驚くような感じで言うといいです。「めやぐ」とは、迷惑が短くなった言葉です。
この使い方は、何かをもらうときに使うといいです。
友人「これ良かったら食べてください。」
私「わい、めやぐだでゃ」
⑥すげねじゃ(寂しいです)
「すげね」は寂しいという意味なので、別れのときに使うといいです。
友人「そろそろもう帰りますね。」
私「すげねじゃ~」
⑦じゃんぼ似合っちゃな(髪型似合ってますね)
「じゃんぼ」は髪のこと。
よくおばあちゃんに「じゃんぼ伸びだな」と言われてから髪を切りにいっていました。
久しぶりに会った友達に、「じゃんぼ似合っちゃな」というと友達はニコニコが止まらないと思いますよ。青森の人限定ですけどね。笑
⑧あづましなぁ(居心地がいいなぁ)
これはのんびり日向ぼっこしているときや、お風呂に入ったときに使います。
一緒にいて落ち着く人の前で言ってもいいと思います。
⑨ごんぼほるな!(駄々をこねるな!)
「ごんぼ」はごぼうからきている?と聞いたことがあります。
ごぼうは根を張ってなかなか抜けないことと、駄々をこねている子供がその場から動かないのを表現したものになります。
言うこと聞かないときに、このワードを使ってびっくりさせちゃいましょう。
⑩どんずけでゃ(おしりが痒い)
「どんず」はおしり。「け」とは痒いという意味。ちなみに「け」だけでいろんな意味を持つので、青森の人に聞いてみるとおもしろいかもしれないですね。
津軽弁教えてといわれたら、結構これをクイズで出します。
いかがでしょうか??
方言を使う女子はやはり可愛いですよね。
女子同士でも故郷が同じだと仲良くなりやすかったり!
相手が方言を使う方だったら、少し勉強をして見るのも喜ばれるかもしれませんね♪♪
ヤッターマンでした☆
女性を応援するクラウドファンディングはこちら
https://kanatta-lady.jp/