6月、梅雨の時期に入りましたね!
そんな梅雨にも負けないラブラブなラメです♪
この梅雨の時期に苦労するのが洗濯物!!
洗濯物が早く乾く干し方があるのです!!
家事をして少しでも嫁を喜ばしたい!!
そんな家事見習いラメが、コツをご紹介しましょう!
そもそも何故洗濯物が乾くのか。
それは、周りの乾いた空気が洗濯物の水分を吸収し洗濯物が乾いていくからです♪
梅雨の時期はジメジメ湿度が高い。。。
この時期は空気中の水分量が多いので、洗濯物の水分が空気に移りにくいため乾きにくい原因となっています!
これを念頭におきながら早く乾くポイントが次の3つです!
5㎝以上間隔を開けて干す!!
間隔を空けることによって、空気の通りが良くなります。
空気の通りがよくなると、乾いた空気が洗濯物の周りで入れ替わり早く乾きます。
しかーーし!
換気せずに締め切った部屋で干すと空気が動かなくなり効果が無くなります!
扇風機などで空気を動かしても、一定以上すると洗濯物は乾かなくなります。。。
それは部屋全体の空気が湿りきった飽和状態となり、洗濯物の水分を吸収できない空気が充満している状態となるからです。
同じ部屋に干すなら
湿気の少ない、高い所に干すのがオススメです♪
また壁際も空気の通りが悪くなるので避けて干すといいですね♪
また、浴室など換気扇等で空気の入れ替えができる部屋に干すのもオススメです♪
空気が良く通る環境をつくる為にも、間隔を開けて、場所も工夫しながら洗濯物を干してみてはいかがでしょうか!
濡れた洗濯物を干すのは当たり前ですが、
濡れた洗濯物を干している間に乾燥したタオルも一緒に干しちゃいましょう!!
乾いたタオルがスポンジのように湿気を吸収してくれて、乾燥するのが早くなります!
また洗濯機の脱水の時に乾いたバスタオルを一緒に入れても、水分が乾いたバスタオルに吸収されて効果があります!
家に乾燥機を置いていない方にはオススメです♪
新聞紙は湿気をよく吸収します♪
濡れた靴に新聞紙を詰めて乾かしたりしましたよね。
それを洗濯物にも使っちゃいましょう!!
新聞紙を洗濯物の下に敷いておくだけで効果があります♪
湿度は重たいので、水分が下に降りてきます。
不要な新聞紙で水分を吸収してしまいましょう!
さらに、新聞紙を一度クシャクシャにして敷いておくと、床との間にも隙間ができ、
空気にも多く触れることができ水分を吸収しやすくなります♪
どれも簡単にできるものばかりです!
ぜひお試しあれー♪♪
部屋干しは臭いが。。。という方も多いのでは?
部屋干しとセットでついてくる問題が臭いですよね!
臭いも原因を知るところから始めましょう!
生乾きの臭いの原因は雑菌が繁殖する時に発する臭いです。
つまり雑菌の繁殖を抑えられれば臭いも抑えることができます!
そこで、雑菌の繁殖を抑える2つ方法です!
①洗剤を換える
部屋干し用の洗剤や酸素系漂白剤が市販されています。
菌の量を洗濯の段階で減らし、菌が繁殖する前に乾かして臭いを抑えましょう♪
②洗う量を減らす・複数回に分けて洗う
洗濯物を干せる部屋は限られていると思います♪
その部屋に一気に大量の洗濯物を干すより、少量を複数回に分けて干す方が空気の流れや湿度の関係からみても早く乾きます♪
臭いを抑えるは菌が繁殖する前に乾かす!
これに限りますね♪
以上、家事見習いなりに書いてみました!
洗濯物が楽しくなりそうです!!
他にも嫁に関する記事など書いています♪是非ご覧ください!!