お子様も大人も楽しめる、コンサートを実現したい!
こんにちは。
音大出身、はなちゃんです。
音楽って、聞くだけで癒されますよね~。
そして、どうせなら生演奏で聞きたい!!って思う人は多いのではないでしょうか。
今回、どんな人でも楽しめるコンサートを開きたいとKanattaでチャレンジ中の
リトミック講師小濱香織さんを取材させて頂きました。
めっちゃ美人~!!
それもそのはず。
小濱さん、美人カフェでもモデルさんとして取り上げられるほどなんです。
今までの経歴を聞いてみた。
小濱さん:音大在籍中から音楽教室の講師としてキャリアをスタートし、3年後に退社。
その後は、土日はブライダルオルガニスト(※結婚式でのオルガン演奏者)、平日はIT業界や不動産業界で働いていました。
はなちゃん:土日も働かれていたんですね!しかも音楽業界では、他の業界に行く人って少ないので、珍しいですね。
小濱さん:そうですね。ただ、他の業界に行ってみたからこそ、改めて「やっぱり音楽がやりたい!」と思ったんです。そして子供の頃からの夢だった、リトミック音楽教室を自分でひらきました。
はなちゃん:なんと!!美人な上にご自身の夢を叶えられているなんて、人としても素敵すぎます!!
スイスの作曲家で、音楽教育家のエミール・ジャック=ダルクローズによって考えだされた音楽教育法のこと。子どもたちが音楽を使って、様々な想像力や集中力、感性といった人間力を自然に身に付けられるよう開発された教育法です。
三位一体の指導システムから下記のような力がバランスよく育つと言われています。
『情操教育』…心の教育、人間教育、自立心
『音感教育』…音感、リズム感、拍子感、音楽の楽しさなどの音楽基礎
『生活習慣』…言語、数、感覚
出典:リトミック研究センター(https://www.eurhythmics.or.jp/)
要は、音楽に合わせて活動するのですが、
実はリトミックは、0歳からできるんです。
しかも、リトミック教室を通して親子でスキンシップやコミュニケーションをとれるので、特に5歳以下の年齢のお子様を持つ方にはとってもおすすめです。
私ももし子供ができたら、習わせたいな~。
小濱さん:そんなリトミックをもっと広げていきたいと思っていて、
最近、私のリトミックプログラムに名前を付けました。
はなちゃん:小濱さんご自身で教育プログラムを開発されたんですか?!
小濱さん:そうなんです。その名も!!Vivry(ヴィヴリー)です。
はなちゃん:バブリー?ビバリー?
小濱さん:(笑)
フランス語の Vivre は生きるという意味で、Rythmique リトミックと掛け合わた造語です。
Vivryは「人間力」を身につけるプログラムです。
リトミックで効果がある、想像力や表現力を身につける考え方を元に、
小濱さんが独自で取り入れているコーチングスキルを掛け合わせているそうです。
はなちゃん:今回のクラウドファンディングでは、小濱さんがコンサートを開催されるんですよね?
小濱さん:はい。人との繋がりから、今回このような機会を頂きました。
どんな起案内容にしようかな?って思ったときに、
「先生のコンサートを開いてください!」と、以前から多くの方よりお声を頂いていたので、それでクラウドファンディングにチャレンジしようと思いました。
今回、環境も年齢も違う大学時代の後輩と3人でコンサートをすることにしました。
全員リトミック講師で、子どもも大人も楽しめるような内容で考えています。
しかも!!
コンサートではご来場者全員参加型だそうです。
環境・年齢関係なく、会場が1つになること間違いなし。
音楽のよさ、楽しさが詰まったコンサートで、「ポッ」と心のあたたかさを感じてみませんか。
小濱さんのコンサートについて詳細はこちら。