こんにちは。
ふーちゃんです。
今回はアイランドワークを行っている中山さんに、クラウドファンディングへの挑戦について取材してきました!
真ん中の黒い服の女性が中山さん♪
コーチングを学びはじめ、その後、独自のコーチングであるアイランドワークを始めたという中山さん。
現在、Kanattaでクラウドファンディングに挑戦中です!!
アイランドワークの魅力とは?
中山さんの経歴とともに取材させていただきました。
理想の働き方を探してコーチングの道へ
ふーちゃん:現在の中山さんの活動を教えてください!
中山さん:現在は、フリーで個人向けのパーソナルコーチングをやっています。
自分の強みや特徴を知りたい!いう方や、今後自分の強みを生かしてビジネスをしたいとか、将来独立していきたいという人を対象にコーチングさせていただいてます。
一方で、自然の中に行って自分を見つめることを目的とする、アイランドワーク、島旅×コーチングをやっています。
ふーちゃん:コーチングを学ぼうと思ったきっかけはなんだったんですか?
中山さん:社会人1年目のときは不動産で営業をやり、その後行きたかった広告代理店に転職、そして次は憧れの広報という職種に転職しました。
ただ、入ってみたらやりたい仕事だったはずなのに、なぜかモチベーションが上がらず、どこにエネルギーをもっていっていいか分からない、もやもやした状態が続いてました。
働いていた会社がビジネススクールだっため、そこに来ている人がやる気にみちあふれていてすごく刺激をうけました。
あとは、社内に「使命」「志」という言葉が頻繁に流れていました。
その言葉を日常的に耳にしたことで、自分にとって「使命」「志」とはなんだろうと考え始めるようになりました。
それがコーチングに興味を持ったきっかけでです。
当時私は、海外生活を経験している友人たちより自分はとても視野が狭いと感じていました。
コーチングを受け自分の価値観を知り、
いろんな世界をもっと見たい!私も変わりたい!と強く思うようになりました。
そして、仕事やめて、家も引き払ってワーホリに参加を決めました。
ふーちゃん:ええ!すごいですね。
ワーホリの体験から、自分は何がしたいのかを見つけた
中山さん:ワーホリはオーストラリアで1年だったんですけど、その中でオーストラリアと日本を比較することが多かったです。オーストラリアって資源が豊富にあるんです、日本は資源はないけど、人が支えている国だなと思ったんです。
日本に戻って何したいか考えたときに、人に関わりたい、人を元気にしたい、そこからもっと日本が元気になったらいいなと感じました。
ふーちゃん:日本に戻ってきたとき、仕事をするか、コーチングするかという選択もあったと思うんですが、コーチングに決めた理由はありますか?
中山さん:独立願望みたいなものは、社会人になる前からありました。両親が自営業なのもあったかもしれないですね。会社の中で働くってよりも自分で何かやりたいと思っていました。あまり拠点や組織をひとつに決めたくなかったというものもありました。
ふーちゃん:そうゆうライフスタイルや働き方への憧れもあったのですね。
中山さん:ワーホリから帰ってきて、会社で2年くらい働いてから、コーチングの道へ行きました。
ふーちゃん:道を変えるときに不安はなかったですか?
中山さん:不安はもちろんありました。会社で2年働いてから独立をしましたが、本当はもっと早くにやろうと思っていたんです、不安だからこそ、伸びてしまったのもありますが、やめようと決めたときには不安はなくなっていました。
クラウドファンディングへの挑戦
ふーちゃん:クラウドファンディングはもともと知っていたんですか?
中山さん:コーチ仲間で、チャレンジする人もいたので、クラウドファンディングについては知っていました。
ふーちゃん:そこから自分が起案しようと思った理由はありますか?
中山さん:アイランドワークを広めたい!というところですね。
そもそもコーチングとして独立したときにはアイランドワークというのはなかったんです。何かオリジナルのものが欲しいなと思ったときに、ワーホリで自分が体験した大事なことをみんなにも体験してほしいと思いました。
1年とかは難しいかもしれないけど、その経験を短いの時間で体験できるようなものを作りたいと思って作ったのがアイランドワークなんです。
アイランドワークを通して、みんなに元気になってもらいたい、そのためにアイランドワークを広めたいと思ってます。
ふーちゃん:アイランドワークではどういったことをするんですか?
中山さん:3泊4日で島に行って、五感を解放しながら、自分に向き合う、楽しくて、そして深い、体験を行っています。
例えば、童心に返って島を冒険したり、自分の過去現在を振り返ったり、未来を制限なく描いたりというようなことですね。
ふーちゃん:アイランドワークを広めたいというのは、受ける人が増えてほしいのもあると思うのですが、一緒にやってくれる人が増えてほしいなどもありますか?
中山さん:両方ありますね。活用する人ももちろんですが、島のゲストハウスの方とか、アイランドワーク を使って一緒に日本を元気にしたいという人と一緒にできたらいいなと思います。
ふーちゃん:私は海外に出たことがないので、特に島に行くことや海外にいくことが不安、と思ってしまうのですが、その状態でもいいのでしょうか?
中山さん:逆にその状態だからこそ、たくさん学べることがあったり、気づけることがたくさんあると思います。行ってみて、自分が好きでも嫌いでも、どう感じてもよくて、それがなぜなのかを考えて自分を知ることや今までの価値観の制限を取っ払うことが大事だと思っています。
ふーちゃん:今回の起案のリターンはどのように設定したんですか?
中山さん:ひとつはアイランドワークをいうものを知ってほしい、もうひとつは、実際体験してもらいたい、というところがベースになっています。
ふーちゃん:今後やっていきたいことはありますか?
中山さん:2019年中に、アイランドワークを一緒にやってくれる人が30人くらいいたらいいなと思ってますね。
あとは5~10年くらいの間にアジアのどこかにベースになる場所が欲しいです。
ふーちゃん:海外いいですね!!
中山さん:そうなんです。そこでいろんな国のひとたち同士で集まって、アイランドワークをしたいですね。
芯が強いながらも、柔らかい雰囲気の中山さん。
自身の経験から、いろんなことを学んだ経験値を求めている人に共有したい!自分のできることはなんだろうととても考えている姿が魅力でした。
今回の起案でリターンにアイランドワークの体験なども含まれていますので、支援をすることで自分も体験できてしまうんです!
10/20,10/21で式根島のアイランドワークを開催がリターンにも含まれていますが、その回は、なんとグランピングをするそうです!!楽しそう!!
アイランドワークを体験し、そして一緒に作っていく仲間も募集中だとのことです!
中山さんの起案ぺージはこちら☆