こんにちは。
ちゃんゆーです。
気が付けば2018年も、もう終わりですね。
みなさんにとって2018年はどんな年でしたか?
良かった、悪かったは人それぞれだと思います。
どちらにせよ、過ぎた事は忘れて新しい年へ期待しましょう。
ほとんどの方が行くであろう初詣について、
どの神社(神様)に何をお願いしたら1番効果的かをまとめてみました。
1、初詣って何の為にするの?
2、各ジャンルの神社(神様)の紹介
3、まとめ
毎年、1つのイベント事のように行っている初詣ですが、
そもそも何の為に行くのか気になったので調べてみました。
どうやら諸説は色々あるようですが、
簡単に言うと。。。
新年になって、正月に初めて神社やお寺、寺院に参詣し、
その一年の幸せを祈願すること
(初参り=はつまいりとも言われます)
みたいです。
幸せといっても人それぞれだと思います。
それでは、あなたの思う幸せな状態により近づけてくれる
神社(神様)をご紹介していきます。

神様にお願いすれば、どんな事でも叶えてくれそうな気がしますが
神様にも得意な分野というものがあります。
ここでは仕事(商売)、健康、恋愛、お金、学問に分けて
それぞれの神様をご紹介していきます。
仕事(商売)
仕事は人生の大半を占めているものです。
そんな仕事で更に飛躍したい方にお勧めは。。。
神田神社(神田明神)
神田明神の通称で知られる神田神社は、神田・日本橋(日本橋川以北)・秋葉原・大手町・丸の内・旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神であります。
ここには朝敵であった平将門命が三ノ宮に祀られており、勝負の神として強力なパワーをもたらすと言われています。
まさに仕事運アップにぴったりなスポットです。
最近では『IT情報安全守護』というIT会社向けのお守りもあるみたいです。
健康
何にをやるにも体が資本です
いつまでも元気で過ごしたい。そんな方にお勧めは。。。
柴又帝釈天
柴又帝釈天は、言うまでもなく映画「寅さん」でとても有名なお寺です。
柴又帝釈天は通称で、正式な名前は「経栄山題経寺」という日蓮宗のお寺。
三十三天の王といわれる帝釈天の力は絶大で、古くから病気平癒、病魔退散、厄除けのご利益があり、特に病気や災害から人々を守り、「厄」を払いのけてくださる仏様です。
境内には、触れた場所と同じ体の箇所の病気を治していただける「浄行菩薩」様がいます。
この効果が絶大なことで、柴又帝釈天は「不老不死の寺」とも呼ばれています。
本堂にしっかりとお参りをしたら、忘れずに「浄行菩薩」様を触ったり擦ったりして、病気平癒のご祈願をしましょう。
恋愛
恋愛も人生を豊かにする大事な要素ですよね。
大好きなあの人とどうにかなりたい!そんな方にお勧めは。。。
東京大神宮
東京大神宮といえば、『東京でお伊勢参りができる神社』として有名ですが、
それ以上に恋愛のパワースポットとして超有名になってます。
その理由の1つが『神前結婚式を日本で初めて行った神社』だからです。
そして、最大の理由は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)を筆頭に神様の中でもトップクラスの神様達が集結してるという事ではないでしょうか。
お金
世の中の人が今抱えている悩みのほとんどはお金があれば、
解決する悩みばかりという話を聞いたことがあります。
それくらいお金はメンタルに直結してくる物です。
そんなお金がもっと欲しいぞという方にお勧めは。。。
小網神社
小網神社の弁財天(市杵島比賣神・いちきしまひめのかみ)は、元は同じ境内にあった万福寿寺に安置されていたのを、明治時代の神仏分離令の後に万福寿寺が廃絶したため移された弁天様です
境内の「銭洗いの井」で金銭を清め、財布などに入れておくと財運を授かることから「東京銭洗い弁天」とも呼ばれています。
学問
年が明ければすぐに受験シーズンですね。
受験生なら誰しもが持つであろう合格祈願のお守り。
学問の神様の後押しが必要な方にお勧めは。。。
湯島天神
湯島天神(湯島天満宮)は創建の古く、雄略天皇2年1月、雄略天皇の勅命により天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)を祀る神社として創建されたと伝えられています。
南北朝時代の正平10年、住民の請願により菅原道真を勧請して合祀しました。
現代において、学問の神様とは、この菅原道真のことを指し、その信仰対象の「天満天神様」のことをいう。全国に数多くある「○○天神」「○○天神社」「○○天満宮」という名前の神社はすべて菅原道真をご祭神としています。
いかがでしたでしょうか。調べてみると色んな神様がいて、それぞれに特徴はあって、とても面白かったです。
次の初詣は、
仕事(商売)、健康、恋愛、お金、学問
あなたはどの神様にお願いしますか?
どうせお願いするなら、残りの2018年を全力でやりきって人事を尽くして天命を待つくらいの気持ちの方が、神様も応援したくなるのではないでしょうか。
みなさまにとって2019年も素敵な1年になりますように。
良いお年を。