どうもーさうすです!
年末と言えば忘年会ですよね。
飲み屋街を歩いていると
「このあと飲みのご予定は!」とシンプルなものから
「キャバクラ、ガールズバー!」と単語並べただけやん!
といったキャッチに声をかけられることのめんどくさいこと、めんどくさいこと・・・。
今回は元居酒屋店員でコミュ障が経験した声をかけづらい人、声をかけづらいタイミングを紹介したいと思います。
キャッチをしている側の心理
キャッチをしている人はどんな人に声を掛けているでしょうか?
女性や男女ペアに対してキャバクラを推してくる人がいないように店側にも狙いとしている客層がいます。
あとは狙っている客層に向かって、
ひたすら
声かけ
声かけ!
声かけ!!
可能性がある人にはダメで元々、声をかけてくる・・・。
これが雑草魂。
またキャッチをしているときは返事をしてくれた人は特に狙い目となります。
声を掛ける
↓
返事がある=会話成立
↓
さらに相手のニーズに店がこたえられることをプレゼンしてくる
の流れになり、気のいい人ほど、ねちょねちょ粘着されてしまいます。
キャッチする側からみる話しかけづらい人
キャッチの話を聞いてくれそうな人と当たるまで声を掛けるという心理を突き、
「話を聞いてくれなさそうな人」感を出すことが重要となってきます。
その具体的な対応の仕方を紹介していきます!
「無視」
まさに王道
しかし、無視している側はどんな表情をするか迷い、意識してはいけないという謎の意識が働く
「スマホウォーク」
最近トレンドの歩き方。
というかただのスマートフォンをみながら歩くだけだが、無視よりもスマートフォンに意識できるので気持ちが楽。
ただ・・・飲み屋街でよっぱらったいかつい人とごっつんこすることがあるのでほどほどに。
「変わり身ウォーク」
忍者の聖地「伊賀」より授かった歩き方。
キャッチの人と自身の間に他人をはさむようにして歩き、声を掛けられたとしても間にはさまれている他人のほうが近いのでそのまま悠々と歩き去る。
この絵で伝われー!
はい、ただのコミュ障が声を掛けられないようにするためだけに編み出したものです。
「熱く絡み合う二人」
熱烈カップルの場所をわきまえない濃厚な絡みをしているとやはり声はかけづらい!
嫉妬に血涙が止まりません。あえて大声でキャッチを試みました・・・って趣旨と外れました。
同性同士の絡みだと更に声をかけづらいのでここに記しておきます。
「過激なオタク演技」
夜のお店に有効。
「二次元にしか興味ないんで」
この一言でまだ粘ってくるのはてだれかガチオタかの2択です。
意気投合してガチオタ同士で飲みに行くみたいな話もあるそうな。
話掛けられたくない場合は、DS片手にラブプラス相手に話しながら歩いていると最高にgood
実践してみよう!
いかがでしたでしょうか?
普段からやっているものやそんな人おるんかいと感じるものがあったかもしれません。
逆に聞きたい、紹介したような人にあなたは話しかけたいか!
つまるところそこが重要です。
いかにも話掛けたらやばそうな空気を放つことや話しかけづらい状態にすること。
そうすることで自ずとキャッチされにくくなるでしょう。