〜ミニアルバム「ジャズを摘む」〜
まいど!ラメです♪
今回はクラウドファンディングで資金調達成功!
現役大学生アーティスト 小野 葉月さんを取材しました!
目次
・小野さんってどんな女性?
・クラウドファンディングにチャレンジしてみて
・資金調達に成功した理由とは
・これからチャレンジしていく方へ
ラメ:自分のことを一言で言うと?
小野さん:活動的です!!
ラメ:留学経験があるんですよね?
小野さん:そうです。大学2年の秋から約1年間アメリカのマサチューセッツ大学に留学へ行きました。そこでアメリカでしか出来ないことがしたい、と思い取り組んだのがVocal Jazz Ensembleです。私がジャズを始めたきっかけです。
小野さん:もともとは高校生の時に母とアメリカ旅行に行き、そこで「アメリカかっこいいー!!英語かっこいいー!!」と思い憧れるようになりました。笑
ラメ:( シンプルやなぁー。。。笑 )
小野さん:本場ブロードウェイでミュージカルのライオンキングの舞台を観た時に涙がとまらなくなりました!
声変わりもしていない小学生くらいの子役が大人にまざって活躍し、ひとつの舞台をみんなで必死に創り上げている姿をみて、こんな世界があるのかと知りました。
この舞台をきっかけに英語で歌を歌いたいと想うようになりました。
ラメ:好奇心旺盛で、そこから行動にうつしてチャレンジしていく行動力が素敵ですね。
小野さん:「何でもやる!」を昔から大事にしています。
〜LIVEより〜
ラメ:そもそもクラウドファンディングは知っていましたか??
小野さん:実はどう知ったのか自分でも思い返してみてもわからないんです。
誰かに聞いたわけでもなく、何故か知っていましたっ!!!笑
ビジネスの話や勉強も好きなのでいつの間にか知っていましたね笑
ラメ:実際にチャレンジしてみてどうでしたか?
小野さん:クラウドファンディングは初心者でもできて、活動経歴があまりない人でもチャレンジできるのは嬉しかったです。
小野さん:知らない人が私のために支援をしてくれる事にも驚きました!
資金調達0円でもいい!という覚悟で始めましたが、私のために支援をしてくれる人がいて、世の中には良い人がたくさんいるんだなと感じました。
また、支援する立場では頑張る人を応援して、ちょっと特別なものがリターンとして返ってくる。素敵なお金の使い方だなと思いました。
クラウドファンディングは拡散力があるので、普段は自分の手の届かない人にも想いや音楽を届けることができるのが魅力的でした。
〜レコーディング打ち合わせ〜
ラメ:資金調達するにあたって工夫されたことはありますか?
小野さん: クラウドファンディングは掲載した初日が鍵!!
初日にいかに伸ばすかが勝負になると本で読みました。
だから初日からtwitter、Instagram、FacebookなどSNSフル活用。たくさんSNSで発信したり、知人に声をかけました。
おかげで2日目には目標額の22%達成!良いスタートダッシュでした!
小野さん:クラウドファンディングを始めてすぐに知り合いに声をかけました。
同世代の友達をこえ、大人の知り合いや、親の友達にも声をかけて巻き込んでいけるといいなという想いで必死に動いていました。
小野さん:支援をしてくだっさた時は涙が出そうでした。
「ほんまにこんなにいいの??この気持ちは忘れたらあかん!」と嬉しさと感謝と驚きでいっぱいでした!
この経験を通してお金を受け取ることの責任を学びました。様々なことを学ばせてくれた支援者の方々、応援してくれた方々に本当に感謝です。
小野さん:また、支援してくださった方は最後までどうなるか行方を気にかけてくださいました。
だからどれくらい目標額に近づいているかをSNSで何度も自分から発信するように心掛けていました。
〜レコーディングより〜
小野さん:何でもやってみないとわからない!躊躇するのは普通です。別に0円で終わっても大丈夫という気持ちで、とりあえずやってみる。
小野さん:この経験を通して「お金がないから何もできない」と言ったらダメだって強く思うようになりました!
お金が無いからって諦めるのはもったいない!やってみることが大事!
お金を頂いている以上は責任を持って最後までやり遂げる!
この経験や感謝を忘れないようにしていきます。
小野さん:最後に
ジャズを聴いてください!!!笑
できればライブにも来てください!笑
〜ライブより〜
ジャズを聴いたことない人へ聴くきっかけになってほしい
ジャズのイメージを変えたい
取材中も終始 笑顔と感謝に溢れていました!
素直で真っ直ぐな小野さんの人柄だからこそ資金調達に成功したのだなと感じました。