
そこで今” ○○チョコ “はどういうものがあるのかを調べてみました。
1.義理だけじゃない!社交チョコと世話チョコ

調べていくと、この” 義理チョコ “の中でも種類があるようで、気になったものが
” 社交チョコ(シャコチョコ) “
” 世話チョコ “
” 社交チョコ “は会社の男性に向けてチョコを贈ること
” 世話チョコ “は普段お世話になっている人に対して感謝の意味をこめてチョコを贈ることだそうです。
” 義理チョコ “の中でも様々な種類があって、好意ではなく“感謝”を伝えるためのバレンタインにもなってきているということ。
形だけでなく気持ちが入っていると思うと性別問わず嬉しくなりますよね。
2.友達ではいられない 百合チョコ&ホモチョコ
バレンタインでは女性から男性へ好意のあるチョコレートの贈り物のことを“本命”と言うことが多いかと思います。
ただ、このご時世、同性へ向けたチョコのプレゼントもあるようになってきました!
どのように呼ばれているかというと
女性から女性→” 百合チョコ “
男性から男性→” ホモチョコ “
・・・なんというかド直球!!
いずれも本命でそこに強い想いがあると考えるとほっこりしてしまいます。
3.家族に向けたチョコレート ファミチョコ
お次はこちら
某ファミリー〇ートの骨なしチキンのような呼称の” ファミチョコ “
家族にあげるチョコレートというところから来ているそうです。
私、さうすは” ファミチョコ “にあやかることでバレンタインを乗り切っておりました。
4.イマドキ! ネトチョコ&ツイチョコ
ここ数年で出会いの幅はネットを介して通じることが多くなったように感じます。
そこで生まれたものが
” ネトチョコ “
” ツイチョコ “
” ネトチョコ “はネットで知り合った子へ、” ツイチョコ “はTwitterで知り合った子へチョコレートを贈ることだそうです。
繋がり方も多様化していることをチョコレートからも察することができる時代になってきました(笑)
最後に
バレンタインで贈るチョコにもこれだけ名称がついてくる時代です。
言葉は時代を映しているなと改めて感じました。
AIが発達してきたらAIチョコとか出てくるのかしら・・・愛だけに!
お後がよろしいようで・・・では良いバレンタインを!!