どうせ街を歩くなら、携帯よりも建築だ!

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どーも、建築学科卒さうすです。

さて、みなさんは普段街を歩いているときは何をみていますか?

かっこいい車でしょうか?景色でしょうか?スマートフォンの方も多いかもしれませんね。

イケメンや美女をみていることも多々ありますが・・・それでも私は建築をみていることが好きだったりします。

建築の勉強を大学からしていたのでその影響が大きいのかもしれません。今は「人よりも少し建築がわかる」ぐらいですが、建築に目を向けるだけで街歩きがすごく面白くなりました。

今回は「街歩き×建築」のコラボ、題して「誰でも楽しめる建築散歩」を紹介したいと思います。

感性で楽しむ建築




はい、冒頭でも書きましたが私さうす自身建築についてかなり詳しいかというとそうでもないんです。

が!

楽しめるのが建築なのです!

建築もひとつの作品だと考えるとわかりやすいでしょうか。

「奇抜なデザイン」「シャープな見た目」「古き良き日本家屋」

挙げたらキリがないですが、目についた建築はあなたの心に訴えるものがあると私は考えています。

一時期話題になったザハ・ハディドの国立競技場ですが、デザインの賛否はあってもそこに必ず心の動きがあったかと思います。

「建築には心を動かす力強さがある。」

いつもただただ歩いていた街が少し意識するだけで全然違ったみえ方になっていくことに気づくとまた楽しいのです。

そのデザイン実は機能性がバツグン

次は、ちょっと建築の知識的なはなしです。

実はわたし、学生のころにデザインでいちばん衝撃を受けたのは「ルーバー」でした。

「ルーバーってなに?」というと板を平行に並べたものになります。

(出典:住工房 つくばの杜 Blog

ルーバーを使うことによって、見る角度からその奥が見えたり、見えなかったりするのです。

つまり、「近づいていくとだんだんルーバーの奥が見えてきてその中には解放感のあるカフェスペースが!」とみえ方に動きが付き、そこから空間に特別感を出すことができるのです。

庭に落葉樹があるいえも実は考えられているのです。

夏場は葉が生い茂り、日をさえぎって涼しい空間をつくる反面、冬場は葉が落ち、日が入るようになり温かい空間にするという「省エネ」を四季と合わせて再現してくれているのです。

人の想いが詰まったものが建築

機能などを知っていくと、その先の建築家の意図がみえてくることがあります。

ショップが道路から中が見えるようにとガラス張りのデザインをしていることがあります。来店しなくてもふとしたきっかけで商品にふれ、購入につながるようにという意図でつくられています。

中には、建築を通して町おこしをすることや建築を通じて社会に問題提議をするものもあります。

建築家は建築だからこそ表現できるアプローチの仕方をしていて、その集大成として現実の建物となっていくのです。

雨風をしのげるだけでいいのなら、ここまで多種多様なものになっていないです。

そこでちょっとだけでも足を止め、考えてみてください。

きっと更に街歩きが奥深いものとなりますよ♪

最後に

今回は感性、機能、想いという観点からの建築を紹介いたしました

本当に少し意識するだけで街並みがガラッと変わります。だからこそ私は街を歩き回ることが楽しいです。

ぜひ、外を歩くときはスマートフォンだけでなく、目と心で街を感じてみてはいかがでしょうか?

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