初心者から熟練者まで!安全第一☆ドローン安全フォーラム

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ドローンが大好き。

まなてぃです!!

世の中にはこんなに1つのロボットを愛する女の子がいるんだと思いました。

「私、ドローンが大好きなんです。あの小さな体(機体)に最新テクノロジーが詰まっている。そんなドローンが、諭吉先生1枚で手にいれられる!なんて世の中なんだろう。」

目を輝かせながらそう話すのは、2月中旬にKanattaクラウドファンディングで起案したドローンジョプラスのおっとり担当、おもてぃん(さゆりさん:写真右)。

おもてぃんは、2月中旬にドローンの安全フォーラムを開催したい!というプロジェクトを起案しました。結果、達成目標となる金額には至らなかったものの、募集締め切り時には25名もの支援者から7万円以上の金額を支援頂くことができました☆

☆Kanattaでの詳細はコチラ☆

以前おもてぃんがクラウドファンディング起案時に取材した記事はこちらです☆


そんな、彼女が年が明ける前から開催のために練りに練りこんだ【ドローン安全フォーラム】に参加してきました♪

ドローンの安全を考える場を作りたい

小学生の頃を少し、思い出してください。

小学生の頃ってあまり物心とかついてないじゃないですか。でも、信号などの障害を見事に潜り抜け自分の力で学校へ登校していたはずです。ちなみに私たちってなぜ小学生のときに赤信号で止まることができたのでしょうか?

現代の車社会では、小学生でさえ安全についてのルールを最低限知っています。おもてぃんはこうして、世の中に車が浸透し、道路を普通に走っている状態が当たり前の現状を取り上げていました。

たしかに、現代車が普通に走っているなら、ドローンなどの機械が普通にブンブン飛び回ってる社会も可能なはず。安全については小学生でも分かるくらい浸透することが大事なのかも。

おもてぃんは安全を『誰も傷つかない世の中をつくること』と定義し、独自のプレゼンで、いかに理想の「安全」に近づけることができるか。ドローンが貢献できるような社会を作れるかなど。盛りだくさんの項目をプレゼンしていました。

プレゼンが終わったころには、おおお・・・というおもてぃんのプレゼンの完成度の高さに観覧席からため息がもれる場面もありました。

内容はまた、次回以降の安全フォーラムに参加いただき、ご自身の目にてご確認くださいませ。To Be Continued!!!(まだまだこの記事は終わらないので、まだ戻るを押さないでくださあああい)

みんなで考える『フォーラム』

おもてぃんの安全についてのプレゼンの後、フォーラムへの参加者全員でワークショップを行いました。そこでは1つ、ドローンの事故が起こった現場をとりあげ、ドローン操縦者など、あらゆる立場を想定してどうしたらその事故が避けられたか?もっと安全にできたかアイデアを出し合っていくというもの。

最後に参加者の方から『もっとこうしたら安全ではないか』という意見が活発に出ていて、大変盛り上がった安全フォーラムとなりました。

ドローンジャイ、参上☆

安全フォーラム終盤には、ドローン戦隊ドローンジャイも登場☆(まだ発足したばかりでお金もなくパーカーだけという安い仕上がりとのこと笑)色んな安全に対するアプローチで楽しく学ぶことができた素敵なフォーラムでした。こういった形もある意味、Kanattaでの成功例に間違いありません。

参加者1人1人におもてぃん手作りのお土産が渡された。

Kanattaの起案から始まり、参加者の方から大好評だったドローン安全フォーラム。すでに来月2回目の開催も決まっているとのこと。是非、ドローンを操縦する方も、これからという方も足を運んでみてください。おもてぃんのプレゼンのクオリティに圧倒されること間違いなしです!

また、産経新聞社のDroneTimesにも当イベントは掲載されています☆

これからおもてぃんのますますの活躍に目が離せません。可愛いは正義だ!!!

そいでは!

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