これを読めば、健康的な生活のために
サプリメントを使いたくなります!!
こんにちは!はぴはぴです!
今日も記事をご覧くださりありがとうございます。
今回は、「サプリメントの必要性」というテーマでお話しします!
サプリメントに関しては、様々な意見がある現状ですが、
今回はサプリメントの価値という視点でお話させて頂きます☆
いきなりですが、質問です!
今、健康な食生活を送っていますか?
栄養バランスを考えて食事をしていますか??
10年後も健康でいられそうですか???
当たり前ですが、私達のからだは口にしている食事でつくられていきます。
体に良いものを摂っているのか、悪いものを摂っているのかで
大きく今後の健康寿命が決まります!!
僕自身20代の頃は1ミリも危機感無く、
カップラーメン、コンビニ弁当、ファーストフード、お菓子など
食べたいものをひたすら食べまくっている毎日でした!笑
一人暮らしで、さすがに野菜は摂らなければまずい、、という想いはあったので、
サラダをコンビニで買ったり、青汁を定期注文したり、野菜・フルーツの生絞りジュース
をつくったが継続しない、、
どうやったら健康的な毎日をおくっていけるのか、、
悩みに悩みぬいた末、出た結論は、、
サプリメントを活用しよう!!!!
でした。
サプリメントの必要性はよく耳にしていたので、30代からは気まぐれで摂っていましたが、
改めて、サプリメント必要性と価値についてまとめていこうと思います!
※サプリメントの具体的な活用方法については次回でまとめます♪
今回は、何故サプリメントが必要なのか?について、3つの視点からまとめていきます!
①環境の変化
②栄養素の減少
③予防医療へのシフト
では、早速見ていきましょう!
①環境の変化
健康的なからだづくりの為には、
当然ながら
規則正しい時間に栄養バランスの整った食事を摂ること、
からだを休める十分な睡眠
が必要です。
しかし現実は夜遅くに帰宅し、食事を夜中に摂ったり、外食やコンビニ弁当で済ませる、、
という事は、誰しもが思い当たることだと思います。
不規則な生活とストレス、食生活の欧米化、
便利で安価なレトルト食品やファーストフード店の台頭などにより、
バランスの取れた食生活そのものを摂りにくい時代になっています。
②栄養素の減少
文部科学省が公表している、「日本食品標準成分表」という資料をご存知でしょうか?
ここには日本で収穫された野菜の栄養素の詳細が記載されています。
(参考:http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu3/index.htm)
このデータはとても衝撃的です!
抜粋した表を見てみると、、
野菜 | 栄養素 | 1951年 | 1982年 | 2000年 |
大根 | 鉄分 | 1mg | 0.3mg | 0.2mg |
カルシウム | 190mg | 30mg | 24mg | |
ビタミンC | 90mg | 15mg | 12mg | |
ほうれん草 | 鉄分 | 13mg | 3.7mg | 2.0mg |
カルシウム | 98mg | 55mg | 49mg | |
ビタミンC | 100mg | 65mg | 35mg | |
りんご | 鉄分 | 2.0mg | 0.1mg | 0mg |
にんじん | 鉄分 | 2.1mg | 0.8mg | 0.2mg |
データが示している通り、二期作や二毛作など大地を酷使したことにより、
現在ではかつての栄養素を摂ることができなくなっています。
食品に含まれる栄養素自体が減少しているということは、
いくらバランス良い食事を心がけても、
十分に摂取するには昔の数倍の量をとる必要性がある
ということになります。
特に、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素は不足状態になりやすくなっています。
③予防医療へのシフト
ご存知の方も多いと思いますが、医療費は右肩上がりに増加しています。
それに伴い、医療費の自己負担額も増加が進んできています。
背景には、急速に進む高齢化社会と、医療技術の高度化などさまざまな要因があります。
今後はセルフメディケーションの時代と言われます。
セルフメディケーションとは、一言でいえば
「自分の健康は自分で守る」ということです。
「病気を自分で治す」のではなく、「病気にならないように健康を維持する」
ことに時間とお金を投資していくことが主流になっていくと思います。
以上、サプリメントが何故必要なのか?についてまとめました!
健康的な生活を送るために、
サプリメントの活用は重要な選択肢になりうる
事は間違いないです!
急速な変化が著しい今だからこそ、
サプリメントをうまく活用して健康的で幸せな毎日を過ごしていきたいですね!
サプリメントは効果的であるとはいえど、現状色んな品質のものがあるとも言われています!
次回は効果的なサプリメントの見分け方や活用方法についてお伝えします☆
お楽しみにー!!
参考文献:そのサプリ、危険です! 柴田丞